京都府 宇治市  公開日: 2025年11月20日

【注意喚起】冬の暖房事故、11月に急増!今すぐできる安全対策とは?

寒い季節、暖房器具の使用機会が増える一方、誤った使い方による火災・救急事故が急増しています。
特に11月は事故が顕著。過去5年間で596件もの事故が報告されており、石油ストーブ、ファンヒーター、電気ストーブがその約8割を占めています。

使用前には必ず器具の破損がないか点検しましょう。
使用上の注意点として、燃えやすい物の近くでの使用禁止、洗濯物を干さない、耐震自動消火装置の動作確認、十分な換気、給油時の消火徹底、高温部への直接接触を避ける、スプレー缶などを近くに置かないことが挙げられます。

就寝前や外出時には必ず火を消す習慣をつけ、長時間使用しない場合はコンセントを抜くことも重要です。
また、火災の早期発見に役立つ住宅用火災警報器の設置と定期的な点検・維持管理も忘れずに行いましょう。
取扱説明書をよく読み、正しい使用方法で安全な冬を過ごしましょう。
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冬って暖房器具がないと本当に辛いけど、使い方を間違えると怖い思いをするんだなって、この記事を読んで改めて思いました。特に11月に事故が多いっていうのは意外。石油ストーブとかファンヒーターって、昔からあるものだからこそ、つい油断しがちになっちゃうのかもしれませんね。洗濯物を乾かしたり、ちょっとしたものを温めたりするのに便利だからこそ、正しい使い方をしっかり意識しないとダメですね。

そうなんですよね。便利だからこそ、つい「これくらい大丈夫だろう」って思っちゃうことが、事故につながるのかもしれません。僕も昔、ストーブのすぐ近くに新聞紙を置いてしまって、ヒヤッとした経験がありますから。説明書をちゃんと読むのが一番なんでしょうけど、ついつい面倒になってしまって。でも、こうやって改めて注意喚起してもらえると、気を引き締めないといけないなって思います。特に、就寝前や外出時の消し忘れは、本当に怖いですよね。

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