宮崎県  公開日: 2025年11月20日

延岡市 野鳥インフルエンザ、重点区域で異常なし!監視継続も解除へ

令和7年11月17日、延岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(野鳥2例目)を受け、宮崎県は発生地点から半径10km圏内の野鳥監視重点区域(16地点)で調査を実施しました。

調査では、野鳥の飛来状況などが確認されましたが、大量死などの異常は確認されませんでした。調査対象となった検査優先種には、ヒシクイ、マガモ、カモ類、カモメ類、サギ類、トビ、カラスなどが含まれます。

今後も野鳥監視は継続されますが、区域内で新たな発生がなければ、野鳥監視重点区域は令和7年11月24日に解除される予定です。
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高病原性鳥インフルエンザの発生、心配ですね。野鳥への影響は避けられないとしても、人の生活への影響が最小限で済むよう、県は迅速に対応しているようです。重点区域での調査で異常がなかったのは、ひとまず安心材料ですが、今後の監視も重要だと感じます。

そうですね。野鳥のことも心配ですし、何より私たち人間への影響がないことが一番です。迅速な対応をしてくれているというのは、心強い情報ですね。異常が確認されなかったのは本当に良かったです。

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