大郷町、水害対応と「ミズベで乾杯」で地域活性化！大石田町区長が視察

11月13日、山形県大石田町から15名の区長が、大郷町の水害対応と地域活性化の取り組みを視察しました。

大郷町は、令和元年東日本台風の水害発生時の対応や、防災コミュニティセンターを活用した水辺の賑わいづくりについて説明。大石田町は、自主防災組織の代表を務める区長が中心であることから、大郷町の防災への取り組みに高い関心を示しました。

また、大石田町がかうまちづくり計画への登録を目指していることもあり、大郷町の「かわまちづくり事業」や、地域の賑わい創出を目的とした「ミズベで乾杯」といったイベントについても紹介されました。

視察後には、今年4月から利用が開始された防災コミュニティセンターの自由内覧も行われました。大郷町の減災・防災活動、住民の防災意識の高さ、防災マップ作成などの取り組みが、大石田町の今後の参考になれば幸いです。