群馬県 前橋市  公開日: 2025年11月20日

【速報】群馬県でニガウリに新病害!「ザントモナス・ククルビタエ」初確認

群馬県で、ウリ類の病原細菌「ザントモナス・ククルビタエ」によるニガウリの病害が初めて確認されました。

令和7年7月、県東部地域の露地ニガウリほ場で葉に斑点症状が発生。農林水産省横浜植物防疫所での遺伝解析などにより、同年9月にザントモナス・ククルビタエと同定され、10月には褐斑症状の病原性が確認されました。

この細菌による褐斑症状は、国内ではカボチャ、スイカ、メロン、キュウリ、ユウガオで報告されていますが、ニガウリでの病害報告は今回が初めてです。
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まさか、あのゴーヤにそんな病気があったなんて。しかも群馬で初めて確認されたなんて、ちょっと驚きです。葉っぱに斑点が出るって、見た目も心配になりますね。カボチャとかスイカにはあったみたいだけど、ゴーヤでは初めてっていうのは、なんだかデリケートな野菜なんだなって思いました。これから夏に向けてゴーヤが美味しい季節なのに、ちょっと気になっちゃいますね。

そうなんですよ、ゴーヤにもそういう病気があるなんて、私も初めて知りました。葉っぱに斑点が出ると、見た目も悪くなるし、美味しく食べられなくなっちゃうのは残念ですよね。カボチャやスイカでも報告されているみたいですが、ゴーヤでは初めてとなると、やっぱりちょっと心配になりますね。夏に向けてゴーヤの時期なのに、農家の方々も大変だろうなと思います。

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