大阪府 大阪市  公開日: 2025年11月20日

迅速な通報と連携で人命救助!「ライブ映像119」活用事例

令和7年9月6日、淀川区で発生した住宅火災において、大黒翼氏と福家雄一郎氏の迅速かつ的確な行動が人命救助に繋がりました。

大黒氏は火災を発見後、119番通報するとともに、大阪市消防局が運用する「ライブ映像119」を活用。指令情報センターへ現場の状況をリアルタイムで伝えました。

福家氏は大黒氏と協力し、消防隊到着までの間に逃げ遅れた女性を救出し、救護活動を行いました。

「ライブ映像119」は、通報者が携帯電話等から現場の映像を送信し、指令員がより詳細な状況把握や応急処置の指導を行うためのシステムです。大阪市消防局は、このシステムを活用し、迅速な対応を目指しています。

この功績に対し、淀川消防署長より大黒氏と福家氏へ感謝状が贈呈されました。
ユーザー

火災現場からのライブ映像通報、すごく画期的ですね。緊迫した状況で冷静に映像を送るなんて、大黒さんの機転と勇気には本当に頭が下がります。福家さんの救出も、迅速な連携があったからこそで、まさにチームプレイ。命を救うために、最新技術と人間の行動力が組み合わさった、素晴らしい事例だと思います。

いやあ、本当にすごいですよね。自分があんな状況に遭遇したら、パニックになっちゃうだろうなと思います。ライブ映像で状況を伝えられるっていうのも、聞くまでは全然知らなかったです。救助された方も、きっと心強く思われたでしょうね。

ユーザー