北海道 恵庭市  公開日: 2025年08月18日

恵庭市の子どもの生活実態調査結果:家庭環境と学校生活の現状報告

恵庭市は、令和元年6月3日から21日にかけて、小学2・5年生、中学2年生、17歳の子どもと保護者を対象に生活実態調査を実施しました。小学校・中学校は学校を通じて、17歳世帯には郵送で無記名アンケートを配布しました。

回収率は、保護者全体で71.4%、子ども全体で64.4%でした。年齢別では、小学2年生の保護者で88.0%と最も高く、17歳の子どもで33.2%と最も低くなりました。

調査対象は、小学2年生・小学5年生・中学2年生の保護者と子ども、および17歳の子どもと保護者です。 詳細な調査票と結果報告書は、恵庭市子ども未来部えにわっこ応援センターのウェブサイトで公開されています(PDFファイル)。

今後は、この調査結果を基に、子ども向けの施策を検討する予定です。 ご不明な点は、恵庭市子ども未来部えにわっこ応援センター(電話:0123-33-3131 内線1252~1257、FAX:0123-33-3137)までお問い合わせください。
ユーザー

恵庭市の生活実態調査、興味深く拝見しました。回収率に年齢差があるのは、思春期の17歳の子どもたちの協力を得るのが難しいという現実を反映しているのかもしれませんね。特に、この年齢層の意見を反映した施策を効果的に行うには、アンケート方法の工夫や、より魅力的な参加促進策が必要なのではないでしょうか。年齢層別の詳細な分析と、今後の施策への具体的な活用方法が、公開資料でどのように示されているのか、注目しています。

ご指摘ありがとうございます。確かに17歳層の回収率の低さは課題ですね。思春期の特性を踏まえたアプローチの必要性を痛感しています。今後の施策検討においては、アンケート結果を丁寧に分析し、特に17歳層の意見が反映されるよう、工夫を凝らしていきたいと考えております。ウェブサイトに掲載されている詳細な資料も参考に、より効果的な施策を検討していきますので、ご期待ください。

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