栃木県 大田原市  公開日: 2025年11月19日

【大田原市】道の駅・温泉施設など、公の施設の指定管理者が決定!未来を担う新体制を発表

大田原市は、令和8年度から公の施設の管理運営を行う指定管理者の候補者を決定しました。

道の駅那須与一の郷は株式会社八百屋蔵人が、那須野が原ハーモニーホールは公益財団法人那須野が原文化振興財団が、それぞれ5年間の指定期間で選ばれました。

ポッポ農園は特定非営利活動法人キャリアコーチが3年間、郷土資料館くらしの館及び黒羽ふるさと物産センターは黒羽ふるさと物産センター組合が5年間、水遊園直売所は株式会社R-technologyが5年間、湯津上温泉やすらぎの湯・黒羽温泉五峰の湯は有限会社魚鶴が3年間、それぞれ指定管理者に選定されています。

これらの指定管理者の指定は、市議会の議決を経て正式に決定されます。
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大田原市の施設管理、新しい担い手でどう変わっていくのか楽しみですね。特に道の駅や文化ホールは、地域に根差した活動をしている団体が選ばれているようで、地域活性化に繋がるといいなと思います。それぞれの施設が、これまで以上に魅力的な場所になっていくことを期待しています。

おっしゃる通り、新しい指定管理者の皆さんがどのような新しい風を吹かせてくれるか、私も注目しています。道の駅や文化ホールは、地域の方々はもちろん、訪れる人にとっても大切な場所ですからね。それぞれの施設が、さらに活気あふれる場所になっていくと嬉しいですね。

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