芦屋町と北九州市、下水道事業で広域連携！持続可能なサービスへ

芦屋町と北九州市は、下水道事業における広域連携に関する基本協定を締結しました。

この協定により、両自治体は2026年4月1日から、芦屋町の公共下水道事業における汚水処理関連事務を北九州市に委託します。

背景には、人口減少や施設老朽化、技術職員不足といった課題があり、芦屋町は執行体制の確保が喫緊の課題でした。

2007年度から水道事業で一体運営を行ってきた両自治体は、この長年の協力関係を発展させ、北九州市の技術力と経験を活かすことで、芦屋町の持続可能な下水道サービス確保を目指します。