茨城県 守谷市  公開日: 2025年11月19日

小学生がゴミ問題に立ち向かう!ラッピング列車で広がる「分別の輪」

守谷市立黒内小学校6年生が、総合的な学習の時間で地域の課題解決に取り組みました。
2024年12月に発生した常総環境センターのリチウムイオン電池火災事故を受け、児童たちはゴミ分別の意識向上策を考案。
地域の交通網を担う関東鉄道と連携し、「走るメッセージラッピング列車」でゴミ分別の輪を広げるアイデアを発表しました。
この取り組みは、関東鉄道株式会社社長や市長に向けて行われ、NHK「いば6」でも放送予定です。
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すごい!小学生が地域の課題解決のために、こんな斬新なアイデアを考えるなんて、本当に尊敬します。リチウムイオン電池の火災事故をきっかけに、ゴミ分別の重要性を自分たちの言葉で伝えようとする姿勢が素晴らしいですね。ラッピング列車という、みんなが日常的に利用する交通手段で啓発するなんて、まさに「走るメッセージ」!この取り組みが、たくさんの人の心に響くといいなと思います。

なるほど、ラッピング列車での啓発、面白い発想ですね。確かに、毎日の通勤や通学で目にするものだから、自然と意識が変わっていくのかもしれません。子供たちの純粋な問題意識と、それを形にするための地域との連携が、とても頼もしいなと感じました。NHKで放送されるなら、ぜひ見てみたいですね。

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