【茨城県民必見！】サツマイモの大敵「基腐病」にご注意！早期発見・対策で被害を防ごう

サツマイモ基腐病は、つるや葉が枯れ、イモが腐る病気で、九州を中心に発生が拡大しています。
茨城県内でも発生が確認されており、まん延防止のためには早期発見と迅速な防除対策が不可欠です。

疑わしい症状（畑で株が枯れる、茎が黒くなるなど）を見つけたら、鹿行農林事務所へ連絡してください。

対策としては、
・感染した種イモや苗を持ち込まない
・健全な種イモを使用し、植付前に苗を消毒する
・育苗中や収穫時に異変がないか注意深く観察する
・使用した農機具や長靴はこまめに洗浄する

といったことが重要です。詳細は茨城県のウェブサイトで確認できます。