東京都 江戸川区  公開日: 2025年11月19日

子どもたちの力で商店街が日本一に!「3りんしゃグランプリ」が地域を元気にする秘訣

松江大通り商店街振興組合が、長年地域活性化に取り組んできた「3りんしゃグランプリ」で「第20回東京商店街グランプリ」のグランプリを受賞しました。

この商店街は、約450メートルの通りに44店舗が並び、子どもたちの健全育成や地域住民の安全な暮らしを目指しています。

1997年から続く「3りんしゃグランプリ」は、当初治安が悪化していた公園を子どもたちが安心して遊べるようにと企画されました。現在では毎年500名以上の子どもたちが参加し、商店街での買い物参加枠も設けられ、地域に活気をもたらしています。

今回の受賞は、30年近く続くイベントの継続性、参加者が運営を担う地域とのつながり、そして地域課題解決への貢献が高く評価された結果です。

11月23日には、第29回江戸川区長杯 3りんしゃグランプリが開催され、550名の子どもたちが参加予定です。
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すごい!20回も東京商店街グランプリでグランプリなんて、松江大通り商店街、本当に地域を盛り上げるのが上手なんですね。特に「3りんしゃグランプリ」が、子どもたちのために始まったっていうのが、なんだか温かい気持ちになります。30年近くも続いているなんて、地域の人たちの愛情が詰まっているんでしょうね。

なるほど、そういう背景があったんですね。子どもたちが安心して遊べる場所を作りたい、という思いから始まったイベントが、今では地域活性化の大きな力になっているというのは、本当に素晴らしいことです。商店街の方々や地域住民の方々の、長年にわたる努力と地域への愛情が実を結んだ結果なんでしょうね。次のイベントも、きっとたくさんの笑顔で溢れるんでしょう。

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