大分県 豊後高田市  公開日: 2025年11月19日

豊後高田の伝統行事「ホーランエンヤ」、300年の歴史を誇る勇壮な船行列!

令和8年1月4日、豊後高田市で伝統行事『ホーランエンヤ』が開催されます。
この行事は江戸時代中期から続く300年以上の歴史を持ち、大分県の選択無形民俗文化財に指定されています。
桂川河口の琴平宮から約1km上流の若宮八幡神社まで、大漁旗などで飾られた宝来船が、締め込み姿の若者たちによって漕ぎ進められます。
船上ではエビス・ダイコクに扮した少年が踊りを披露し、観客には紅白餅が撒かれます。
また、岸から投げられる祝儀を受け取るため、若者が寒中の川へ飛び込む勇壮な姿も見どころです。
宝来船は9時30分に出船し、10時50分頃に終了予定です。
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豊後高田市のホーランエンヤ、300年以上続く伝統行事なんですね。宝来船で川を遡る光景、想像するだけで壮観です。エビス・ダイコクの少年たちの踊りや、寒中の川へ飛び込む若者の姿、見どころがたくさんあって、歴史と活気が伝わってくるようです。観客に紅白餅が撒かれるのも、なんだか温かい気持ちになりますね。

ホーランエンヤ、そんなに長い歴史があるんですね。宝来船が川を進む様子、きっと華やかでしょうね。少年たちの踊りも楽しみですし、寒空の下、若者たちが川に飛び込む姿には、思わず応援したくなりそうです。紅白餅、私ももらってみたいなぁ。地域に根付いたお祭りの雰囲気が伝わってきて、なんだか心が温まります。

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