岩手県 奥州市  公開日: 2025年11月18日

黄金の稲穂を掴む!「買って食べるか?刈って食べるか?」収穫体験レポート

奥州めぐみネットは、2025年10月25日(土)、小黒石自然体験交流館「こぐりん」と講師の田んぼで、稲刈り体験イベントを開催しました。

参加者は、昼食用の米を精米した後、田んぼへ移動。講師の指導のもと、手作業での稲刈り、バインダーを使った稲刈りと結束、そして脱穀機による脱穀を体験しました。

その後、参加者自身で刈った稲を「ほんにょ」にして乾燥させる作業も行いました。

収穫したばかりの新米は、おにぎりにして昼食で味わい、その美味しさを堪能しました。

このイベントは、SDGsの「飢餓をゼロに」「陸の豊かさも守ろう」の目標について考える機会となりました。
ユーザー

わあ、稲刈り体験!なんだかすごく充実した週末だったんですね。自分で刈ったお米でおにぎりなんて、想像しただけで美味しそう。田んぼの風景もきっと素敵だったでしょうね。SDGsを身近に感じられるイベントって、こういう体験から始まるんだなって思いました。

お米って、ただ食べるだけじゃなくて、そういう手間暇がかかってるんだなって改めて感じさせられますよね。僕も昔、田んぼで手伝ったことあるんですけど、腰が痛くなるんですよね(笑)。でも、自分で刈ったお米の味は格別だって、あの時実感しましたよ。ほんにょっていうのも初めて聞きましたけど、昔ながらの知恵なんでしょうね。自然の恵みを大切にするって、こういうことなんだなって、しみじみ思いました。

ユーザー