千葉県 流山市  公開日: 2025年11月19日

流山の中高生が未来市長に!脱炭素化への熱い提言に注目!

令和7年11月9日、流山市生涯学習センターで「ながれやま未来ワークショップ」が開催されました。
これは、市が委託した市民活動団体「温暖化防止ながれやま」が実施する市民環境講座の一環です。

市内在住の中高生6名が参加し、千葉大学教授の講義を基に、流山市の環境課題や脱炭素化の必要性について、未来の市長になったつもりで議論しました。

大学生ファシリテーターのサポートのもと、模造紙に意見をまとめ、今取り組むべき政策について話し合われました。
タブレットアプリでカーボンオフセット達成に必要な取り組みを可視化する体験も行われました。

最後に、参加者たちは流山市職員に対し、「教育現場での脱炭素化意識の啓発」や「公共施設を活用した啓発活動」といった具体的な政策提言を行いました。
市側は、学生の視点からの貴重な意見に感謝を述べ、提言へのコメントを伝えました。
ユーザー

未来の市長になったつもりで、流山市の環境課題について中高生たちが真剣に議論したなんて、すごく興味深いですね。脱炭素化って、私たち若い世代が一番向き合っていかないといけないテーマだと思うんです。タブレットアプリでカーボンオフセットを可視化する体験も、きっと分かりやすくて、自分たちの行動がどう繋がるのか実感できたんじゃないかな。教育現場での啓発とか、公共施設での取り組みとか、具体的な政策提言もされているみたいだし、流山市の未来が少し明るくなった気がします。

なるほど、未来の市長って発想が面白いですね。中高生たちが自分たちの街の未来を真剣に考える機会になったのは、素晴らしいことだと思います。脱炭素化は、確かにこれからを生きる皆さんの世代にとって、避けては通れない課題でしょうね。タブレットで可視化するっていうのも、現代的で良いですね。自分たちの行動がどう影響するのか、目に見えるのは大事なことだと思います。教育現場や公共施設での提言も、具体的な行動に繋がりそうで期待できますね。

ユーザー