岐阜県 各務原市  公開日: 2025年11月19日

【各務原市】「いつものまちに新しい発見」!若者がまちづくり担い手に成長する実践レポート

各務原市では、市民協働のまちづくりを担う若者を育成する「まちづくり担い手育成支援事業2025」を実施しています。

本事業では、「DISCOVER KAKAMIGAHARA~いつものまちに新しい発見を~」をテーマに、参加者は特殊技能を持つ事業者などを取材し、魅力の発信方法を工夫しながら計画から実践まで自主的に取り組んでいます。

11月12日に開催された第8回ワークショップでは、これまでの展示について参加者による振り返りが行われました。身近な場所での体験や、インタビュー内容を直接伝えられた喜び、企業とのコラボレーションによる満足感などが共有されました。

また、企業や商品をより知ってもらうためのアイデアとして、車椅子の体験機会の提供や、電動車椅子の庁舎間モビリティとしての活用などが提案されました。

事業全体を通しては、試行錯誤しながらアウトプットできる場の貴重さ、参加者同士のつながりの可能性、そして「動いてみる」ことの重要性が語られました。

講師からは、まちづくりを「ジブンゴト」として捉え、人と人をつなぐ「ハブ」となることの重要性がアドバイスされました。

次回の第9回「まちづくりミーティング」は11月26日に開催予定です。
ユーザー

この事業、すごく面白そうですね!「いつものまちに新しい発見を」っていうテーマ、なんだかワクワクします。若者が主体的にまちづくりに関わることで、今まで気づかなかった魅力がどんどん見つかりそう。特に、車椅子の体験機会や電動車椅子の活用提案とか、具体的なアイデアが出てきているのが素晴らしいです。自分たちの住むまちを「ジブンゴト」として捉えるって、すごく大切なことですよね。

おお、なるほど。確かに「ジブンゴト」って言葉、しっくりきますね。自分たちの住んでる場所だからこそ、もっと良くしたいとか、新しい発見をしたいっていう気持ちが生まれるんでしょうね。ワークショップで、参加者同士のつながりも生まれてるみたいだし、これからどんな新しい発見があるのか、ちょっと楽しみになってきました。

ユーザー