三重県 亀山市  公開日: 2025年11月19日

未来へつなぐ伝統文化!親子で学ぶ教室事業、令和8年度募集開始

文化庁は、次代を担う子供たちが茶道、華道、囲碁などの伝統文化・生活文化を体験・修得できる「伝統文化親子教室事業」の令和8年度募集を開始しました。

この事業は、子供たちの豊かな人間性を育み、伝統文化の継承・発展を目的としています。

「放課後子供教室」との連携も支援対象となります。

募集案内や提出書類の詳細は、文化庁のホームページでご確認ください。

書類は12月9日(火曜日)までに、亀山市関町木崎919番地1の市民文化部文化課文化創造グループへ必着で提出してください。
ユーザー

「伝統文化親子教室事業」の募集が始まるんですね。茶道や華道、囲碁なんて、なんだか背筋が伸びるような、でもすごく素敵な体験ができそう。最近はデジタルなものに触れる機会が多いけれど、こういう昔ながらの文化に触れることで、子供たちの感性や、物事を深く考える力が育まれるといいなって思います。放課後子供教室との連携も支援されるなんて、親御さんたちにとっても参加しやすい環境が整うのかなと期待しています。

おお、それは素晴らしい取り組みですね。私も子供の頃、親に連れられてお茶会に顔を出したことがあって、その凛とした空気感とか、お菓子の繊細な美しさが今でも心に残っています。最近の子供たちは忙しいかもしれませんが、こうした機会を通して、日本の伝統の奥深さや、そこに込められた心遣いのようなものを感じ取ってもらえたら、きっと豊かな経験になるでしょうね。募集、チェックしてみようかな。

ユーザー