福島県  公開日: 2025年11月18日

野鳥の鳥インフルエンザ、知っておくべきことと注意点

県内では、令和7-8シーズンに1件、オオハクチョウから鳥インフルエンザ(高病原性)が確認されました。

野鳥から人に感染する可能性は低いですが、注意が必要です。
野鳥には近づきすぎず、死亡した野鳥には素手で触らないようにしましょう。
野鳥のフンなどに触れた場合は、石けんで手洗い・うがいをすれば過度に心配する必要はありません。
野鳥のフンが靴やタイヤにつくとウイルスが拡散する恐れがあるため、野鳥がいる場所には近づきすぎないことが大切です。

野鳥は様々な理由で死亡します。複数羽が同じ場所で死んでいる場合は、警察や自治体に連絡してください。
鳥インフルエンザの検査は、環境省の基準に基づき、特定の「検査優先種」や死亡数に応じて実施されます。

心配な場合は、県自然保護課などの相談窓口にご連絡ください。
ユーザー

鳥インフルエンザ、県内でも確認されたんですね。野鳥は美しいけれど、近づきすぎないように、もしもの時はきちんと連絡するという、私たちにもできることがちゃんとあるんだなと改めて思いました。正しい知識を持って、冷静に対処することが大切ですね。

そうそう、野鳥って見かけるとつい近づいてしまいたくなるけど、やっぱり距離感は大事だよね。それに、もし複数羽が死んでるような異常な状況だったら、すぐに連絡するっていうのは、みんなで注意を払う上で本当に大切なことだと思う。正しい知識があれば、過度に心配することもないし、ちゃんと対応できるのは心強いよね。

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