【鳥インフルエンザ】胎内市農場、防疫措置完了！解除に向けた今後のスケジュールは？

胎内市で発生した高病原性鳥インフルエンザ（県内2例目）について、農場での防疫措置が完了しました。

防疫措置完了は、令和7年11月18日16時00分です。

今後の予定として、11月29日には搬出制限区域・移動制限区域内での検査が実施されます。この検査で陰性が確認されれば、11月30日に搬出制限が解除されます。さらに、移動制限区域での清浄性確認検査で陰性が確認された場合、12月10日には移動制限が解除される見込みです。

なお、日本国内で家きん卵や肉を食べることで鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。関係者や消費者の混乱を防ぐため、正確な情報提供に努めていくとのことです。