大分県  公開日: 2025年08月18日

大分県「第2回先端技術研究会」開催!農林水産分野の革新的技術に迫る!

大分県は、令和7年9月2日(火)14時~16時40分、ownspace Room SPACE 6Fにて「第2回先端技術研究会」を開催します。テーマは「農林水産」。AIやロボット技術の進歩、人口減少、グローバル化が企業の成長モデルを大きく変える中、県内企業の持続的成長を目指し、先端技術の動向と活用法を学ぶ機会を提供します。

講演会では、熊本県立大学学長の堤裕昭氏が「マイクロバブル発生装置(eco-Bubble®)を利用した魚介類養殖および農作物栽培における生産性向上」について講演。マイクロバブル技術による養殖・農業生産性の向上と環境負荷軽減に関する研究開発と事例を紹介予定です。 第2部の講演者は後日発表されます。

参加費は無料、定員は現地30名(先着順)です。参加希望者は、下記URLよりお申込みください。

https://lne.st/oita20250902

お問い合わせ:大分県商工観光労働部先端技術挑戦課(運営委託:株式会社リバネス) Tel:03-5227-4198 または 大分県庁本館7階 先端技術・DX推進班 Tel:097-506-2894
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大分県で開催される「第2回先端技術研究会」のテーマが「農林水産」と聞いて興味深く拝見しました。特に、マイクロバブル技術を用いた生産性向上と環境負荷軽減の講演は、持続可能な社会の実現に向けて非常に重要な取り組みだと感じます。熊本県立大学学長の堤先生のご講演、大変楽しみです。定員が限られているのが残念ですが、お申込みさせていただきます。

ありがとうございます。関心をお持ちいただき、大変嬉しいです。確かに、人口減少やグローバル化を背景に、農林水産分野における技術革新は喫緊の課題です。マイクロバブル技術は、環境への配慮と生産性向上という両立を目指す上で、非常に魅力的なアプローチだと思います。堤先生のご講演では、具体的な事例や今後の展望なども詳しくお話しいただけるかと思いますので、ぜひご期待ください。当日、お会いできるのを楽しみにしています。

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