マレーシア・サバ州から福島へ！復興の歩みと魅力発信の旅

福島県中島村は、マレーシア・サバ州からの観光局、大学、旅行代理店関係者らを招いた視察事業を実施しました。

この事業は、毎年恒例のイナナムセカンダリースクールからの生徒受け入れに加え、福島再生加速化交付金を活用して行われました。

参加者は、東日本大震災や原発事故からの復興状況、地域の産業や観光資源を視察し、SNSなどを通じて世界へ情報発信することで、インバウンド誘致につなげることを目的としています。

視察では、村内施設や福島県庁での情報交換、中学生との交流も行われました。