【県内初！】射水市の「ごみ袋」がレジ袋代わりに！賢く使ってエコに貢献

射水市では、プラスチックごみ削減を目指し、市内のセブン-イレブン8店舗で、射水市指定ごみ袋（小）をレジ袋の代わりに購入できる試行が開始されました。

この取り組みでは、購入した商品をレジ袋ではなく、1枚10円の指定ごみ袋に入れてもらえます。使用後は、そのまま家庭ごみとして再利用できるため、レジ袋の削減とごみ袋の有効活用が同時に実現します。

持ち手付きでスマートなデザインのごみ袋は、持ち運びにも便利です。この試みは、マイバッグ持参運動を補完し、温室効果ガス排出量の削減にも繋がることが期待されています。

期間は令和7年11月18日（火）正午から令和8年2月28日（土）まで。県内のコンビニでは初、セブン-イレブン・ジャパンの北陸エリアでも初めての取り組みとなります。