新潟県  公開日: 2025年11月18日

未来を担う中学生の感性が光る!「税についての作文」長岡・柏崎・小千谷で3名が受賞

令和7年度、「税についての作文」で、長岡・柏崎・小千谷の3名の中学生が「長岡地域振興局長賞」を受賞しました。
この作文は、租税教育の一環として、税の意義や役割、税務行政への理解を深めることを目的に実施されています。

受賞者は以下の3名です。
・長岡市立秋葉中学校3年 多田 安美香さん(作品名:「あたりまえを支える税金」)
・柏崎市立瑞穂中学校3年 德永 希和さん(作品名:「知らないところで支えられていた私」)
・小千谷市立千田中学校3年 山﨑 士維さん(作品名:「AIと税について」)

受賞者への納税表彰式は11月13日に行われました。
新潟県では、次代を担う子どもたちが税の意義を正しく理解し、主体的に社会を考える人材育成のため、租税教育の充実に努めています。
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中学生で「税についての作文」で賞を受賞するなんて、本当にすごいですね!多田さんの「あたりまえを支える税金」というタイトルも、徳永さんの「知らないところで支えられていた私」というタイトルも、すごく響きます。日頃、何気なく享受しているものが税金によって成り立っていることを、この年齢で深く理解しているのは、将来が楽しみになる才能だと感じます。山﨑さんの「AIと税について」というテーマも、現代的で興味深いです。

そうなんですよね。中学生でそこまで税金の大切さを理解しているなんて、感心するばかりです。タイトルを聞くだけでも、それぞれにしっかり考えて書かれたんだろうなって伝わってきますね。AIと税の話も、これからますます重要になってくるでしょうし、若い世代がそういうテーマに目を向けているのは頼もしい限りです。

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