【130人参加】生駒山麓ウォークで絶景と癒やしを満喫！秋の自然を歩く極上体験

11月3日（祝）に「生駒山麓ウォーク」が開催され、130人の参加者が生駒山系の魅力を満喫しました。

このイベントは、大阪府が定める「山に親しむ推進月間」の一環として行われ、「いこいこマップ」のコースを歩くものでした。

約11.7キロメートルの健脚向けコースは、瓢簞山稲荷神社からスタートし、「らくらく登山道」を経て「東大阪市立野外活動センター」で昼食休憩。その後、「鐘の鳴る展望台」や「府民の森みずのみ園地」など、眺望の良いポイントを巡り、近鉄服部川駅がゴールとなりました。

参加者は、大阪平野を一望できる場所や、紅葉が始まった美しい景色、弘法水で名高い水呑地蔵、天然記念物のクスノキがある玉祖神社などを訪れました。

途中、急な勾配や階段もありましたが、参加者同士で励まし合いながら歩き、山の自然や鳥の鳴き声、川のせせらぎに癒やされ、心身ともにリフレッシュできた様子でした。

「都心から近くに素晴らしい場所があることを知った」といった感想も聞かれ、秋の紅葉シーズンに生駒山系を歩くことが推奨されています。