三重県 公開日: 2025年11月18日
【衝撃】公立高校教職員2名、飲酒運転・窃盗で懲戒処分!過去の処分歴も
令和7年11月17日、県立高校の教職員2名が懲戒処分を受けました。
松阪工業高校の主幹兼事務次長(男性54歳)は、令和7年8月、飲酒後に自転車で帰宅しようとした際、呼気検査を拒否し道路交通法違反(飲酒検知拒否)で現行犯逮捕されました。過去にも自動車による酒気帯び運転で停職3月の処分歴があります。
相可高校の教諭(男性25歳)は、令和7年5月、ゲームセンターで発見した財布から現金を抜き取り、窃盗容疑で書類送検されました。
県は、教職員による不祥事が県民の信頼を損なうとして、飲酒運転・検知拒否の根絶、および社会人としての自覚と厳格な行動を改めて全教職員に徹底する方針です。
松阪工業高校の主幹兼事務次長(男性54歳)は、令和7年8月、飲酒後に自転車で帰宅しようとした際、呼気検査を拒否し道路交通法違反(飲酒検知拒否)で現行犯逮捕されました。過去にも自動車による酒気帯び運転で停職3月の処分歴があります。
相可高校の教諭(男性25歳)は、令和7年5月、ゲームセンターで発見した財布から現金を抜き取り、窃盗容疑で書類送検されました。
県は、教職員による不祥事が県民の信頼を損なうとして、飲酒運転・検知拒否の根絶、および社会人としての自覚と厳格な行動を改めて全教職員に徹底する方針です。
今回の県立高校の教職員の懲戒処分、本当に残念ですね。特に、過去にも酒気帯び運転で処分を受けている方が再び同様の違反を犯したという事実は、教育現場の信頼を揺るがすだけでなく、生徒たちへの影響も心配になります。飲酒運転や検知拒否の根絶はもちろんのこと、社会人、そして教育者としての自覚を改めて問われるべき事案だと感じました。
そうですね。教育に携わる方々には、特に模範となるような行動が求められるだけに、今回の件は残念という言葉に尽きます。過去の処分歴があるにも関わらず、再び同じような過ちを犯してしまったというのは、本人も周りも、そして県民の方々も、一体どうなっているんだ、という気持ちになってしまいますよね。県が再発防止策を徹底する方針を示したことは、当然のことだと思います。