札幌の冬を彩る光と食の祭典！ヒグマ対策からまちづくりまで、市長が語る最新情報

札幌市長は、11月14日の定例記者会見で、冬のイベント「さっぽろホワイトイルミネーション」と「ミュンヘン・クリスマス市」の開催概要を発表しました。

大通公園などを会場に、光と雪の演出やドイツのグルメが楽しめるイベントで、今年は新たに大通公園4丁目での光の演出やスペシャルライトショーも実施されます。

また、ヒグマ対策、真駒内駅前地区の再開発、多文化共生、地下鉄東西線の運休、児童虐待防止、中国・瀋陽市への出張といった多岐にわたる市政の課題についても説明しました。

特にヒグマ対策では、円山動物園の再開や政府の対策パッケージへの期待、物理的な防護策の検討について言及。真駒内駅前再開発では、南区の玄関口としての発展を目指すビジョンが示されました。