茨城県 潮来市  公開日: 2025年11月17日

潮来市、先進医療の不妊治療費を4万円助成!条件と申請方法をチェック

潮来市は、医療保険適用の生殖補助医療と組み合わせて行う「先進医療」にかかる費用に対し、1回あたり4万円の助成を開始しました。

助成対象となるのは、潮来市の住民で、妻の年齢が43歳未満、市税を滞納していない夫婦です。治療は令和7年4月1日以降に終了している必要があります。

助成回数は、初めての治療開始時の妻の年齢に応じて、子1人あたり6回または3回までとなります。

申請は、治療終了年度内(3月31日まで)にかすみ保健福祉センターへ、申請書、医療機関の証明書、領収書、口座情報、本人確認書類などを提出してください。

先進医療には、SEET法、タイムラプス撮像法、ERA検査などが含まれます。単独での先進医療や、保険適用外の治療との併用、第三者からの提供による治療などは対象外です。
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潮来市、先進医療の助成が始まるんですね。43歳未満の奥さんが対象で、1回4万円は大きいですよね。初めての治療開始時の年齢で回数が変わるっていうのも、細やかな配慮だと感じます。先進医療って具体的にどんなものがあるんだろう?SEET法とかERA検査とか、ちょっと専門的で興味深いです。

そうなんですよ、潮来市でもそういう取り組みが始まったみたいで。先進医療って聞くと、ちょっとハードルが高いイメージもあるけど、こうして助成があると、選択肢が広がるのは嬉しいですよね。SEET法とかERA検査、僕も初めて聞きましたけど、最新の技術で妊娠の確率を上げるためのものなんでしょうね。色々と勉強になります。

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