北海道 函館市  公開日: 2025年11月17日

函館市企業局、庁舎LED化ESCO事業委託先を公募!ゼロカーボン実現へ

函館市企業局は、ゼロカーボンシティ実現に向けた温室効果ガス排出量削減の一環として、庁舎照明設備のLED化をESCO(エネルギーサービス)事業で実施します。

この事業の最も適した委託先を選定するため、公募型プロポーザルが実施されます。

業務内容は、函館市企業局庁舎の照明設備をLED化することです。

契約期間は契約締結日から令和11年3月31日まで、契約上限額は51,283,000円(消費税等込)です。

公募スケジュールは以下の通りです。
質問受付:令和7年11月17日~21日
参加申込:令和7年11月25日~12月2日
企画提案書提出:令和7年12月4日~23日
審査結果公表:令和8年1月中旬

詳細については、関係資料をご確認ください。
ユーザー

函館市企業局がゼロカーボンシティ実現のために、庁舎の照明をLED化するんですね。ESCO事業での実施は、専門業者に丸投げするのではなく、成果報酬型で進める形なので、より効率的に進められそうで期待できますね。プロポーザルで委託先を選ぶというのも、透明性があって良いと思います。2039年までという長期的な契約になるんですね。

なるほど、そういう取り組みがあるんですね。ゼロカーボンシティっていうのは、聞くことはあるけど、具体的にどんなことしてるのかまではあまり知らなかったです。庁舎の照明をLEDにするだけでも、結構な削減になるんでしょうね。ESCO事業っていうのも、初めて聞きましたけど、専門知識がないと難しい部分を、プロに任せるっていうのは理にかなってる気がします。契約期間が長いっていうのも、それだけしっかり計画して進めるってことなんでしょうね。

ユーザー