北海道 網走市  公開日: 2025年11月14日

根室のオホーツク文化、モヨロ貝塚の謎に迫る!市民講座開催

網走市で、根室のオホーツク文化とモヨロ貝塚に関する市民講座が開催されます。

北海道のオホーツク文化の東端である根室市では、クジラ猟の線刻画がある骨製針入れや海獣の牙で作られた婦人像など、特徴的な資料が発見されています。

本講座では、根室のオホーツク文化研究に貢献した北構保男氏の研究成果や、米村喜男衛との交流、モヨロ貝塚の調査研究が果たした役割について、根室市歴史と自然の資料館の学芸員である猪熊樹人氏が解説します。

日時:令和7年12月7日(日)午後2時~3時30分
場所:エコーセンター2000大会議室
参加費:無料
定員:80名
申込方法:12月6日(土)までに網走市立郷土博物館(0152-43-3090)へ電話でお申し込みください。
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わぁ、オホーツク文化って聞くだけでワクワクしますね!根室で発見されたクジラ猟の線刻画とか、海獣の牙で作られた婦人像って、どんな世界観だったんだろうって想像するだけでロマンがあります。モヨロ貝塚の研究の役割についても、学芸員の方が解説してくれるなんて、すごく興味深いです。無料なのも嬉しいですね。

それはいいですね!オホーツク文化、僕も名前は聞いたことあったんですが、具体的にどんなものなのかはあまり知らなくて。線刻画や婦人像の話を聞くと、当時の人々の暮らしや感性みたいなものが垣間見えそうで、すごく惹かれます。学芸員さんの解説、きっと分かりやすくて面白いんでしょうね。無料なら、ちょっと足を延ばしてみるのもいいかもしれません。

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