兵庫県 尼崎市 公開日: 2025年11月17日
【尼崎】あの頃の活気!映画と演劇でたどる戦後尼崎の軌跡
尼崎市立歴史博物館では、2025年1月10日(土)から3月29日(日)まで、第16回企画展「戦後尼崎の映画・演劇」を開催します。
本展では、戦後の尼崎にあった映画館や劇場を網羅的に紹介。京都大学人文科学研究所所蔵資料などから、尼崎労働者映画協議会の活動にも迫ります。また、尼崎でロケが行われた映画も紹介。
演劇では、1952年(昭和27年)に始まった尼崎市演劇祭の歩みをたどります。
期間中は、尼崎の劇場・映画館の歴史を学ぶ講座や、尼崎を舞台にした映画「あまろっく」の市民上映会、学芸員による展示解説なども実施されます。観覧は無料です。
(尼崎市立歴史博物館 3階企画展示室)
本展では、戦後の尼崎にあった映画館や劇場を網羅的に紹介。京都大学人文科学研究所所蔵資料などから、尼崎労働者映画協議会の活動にも迫ります。また、尼崎でロケが行われた映画も紹介。
演劇では、1952年(昭和27年)に始まった尼崎市演劇祭の歩みをたどります。
期間中は、尼崎の劇場・映画館の歴史を学ぶ講座や、尼崎を舞台にした映画「あまろっく」の市民上映会、学芸員による展示解説なども実施されます。観覧は無料です。
(尼崎市立歴史博物館 3階企画展示室)
尼崎の戦後史を映画と演劇で辿る企画展、すごく面白そうですね!昔の映画館や劇場って、どんな雰囲気だったんだろうって想像するだけでワクワクします。労働者映画協議会の活動とか、現代ではあまり知られていない歴史に触れられるのも魅力的ですね。市民上映会もあるなんて、地元愛を感じます。無料なのも嬉しいポイント。
お、この企画展、気になっていたんだ。昔の映画館の賑わいとか、演劇の熱気とか、想像するだけでタイムスリップできそうだね。労働者映画協議会っていうのも、どんな活動をしていたのか興味深い。市民上映会で「あまろっく」も観られるんだ。無料なら、気軽に立ち寄ってみるのもいいかもしれないね。