【芦屋市】公共施設の愛称に市民も親しむ！ネーミングライツで施設魅力アップ

芦屋市では、公共施設等に民間事業者が愛称を付与する権利（ネーミングライツ）を募集しています。

この取り組みは、施設をより魅力的にし、安定的な運営・管理のための財源確保を目的としています。愛称は、施設の目的や市民が親しみやすいものに限られます。

現在、ペデストリアンデッキの審査が進められていますが、募集中の施設はありません。

過去の実績として、市民会館大・小ホール（ルネサンス クラシックス芦屋ルナ・ホール）、体育館・青少年センター（シンコースポーツ体育館・青少年センター）、芦屋市総合公園（ミラタップパーク芦屋）など、複数の施設でネーミングライツが導入され、命名権料が施設の魅力向上に活用されています。