軽自動車税の疑問を解消！よくある質問と手続きガイド

川口市における軽自動車税に関するよくある質問とその回答をまとめました。納税通知書が届かない場合、市民税課軽自動車税担当（048-259-7633）へ連絡しましょう。普通自動車の税金は埼玉県自動車税コールセンター（0570-012-229）へお問い合わせください。

軽自動車を持っていないのに通知書が届いた場合は、バイクや電動キックボードなどを所有していないか確認が必要です。納税証明書が「＊＊」表記の場合は、未納がないか納税課（048-259-7949）へ確認しましょう。日割り計算はありません。4月1日時点で所有していた場合、譲渡・廃車後でも1年分課税されます。

車検用の納税証明書は本庁舎、各支所、駅前行政センターで発行可能です。使っていない車両も4月1日時点で登録があれば課税対象です。税額が異なる場合は、重課税率の適用やグリーン化特例の終了などが考えられます。

車両譲渡後も手続きがされていない場合、納税義務は譲渡人にあります。廃車手続き済でも申告がなければ課税されます。解体記録があれば課税を取り消します。納税通知書の送付先変更は市民税課窓口で手続き可能です。敷地内に放置されている車検切れ車両も課税対象です。

登録・廃車手続きは第二本庁舎4階窓口のみです。廃車手続きは郵送可能ですが、必要書類を揃える必要があります。登録・名義変更は郵送でできるのは、川口市ナンバー継続利用の名義変更のみです。ナンバープレートは返却が必要です。盗難・紛失時は警察への届け出と市民税課への手続きが必要です。

使用不能な車両も課税対象です。一時抹消は原動機付自転車にはありません。住民票が市外でも、定置場が川口市であれば登録可能です。印鑑は不要で、代理人での手続きも可能です。書類紛失時は再発行可能です。所有名義人が亡くなった場合も、手続きが必要です。改造・自賠責保険についても、詳細は市民税課へお問い合わせください。電動キックボードやペダル付き原動機付自転車にもナンバープレートが必要です。

所有者死亡時は、廃車・名義変更の手続きが必要です。ナンバープレートを付けたまま譲渡した場合も、廃車手続きがされていないと課税されます。敷地内のみ使用の車両もナンバープレートが必要です。障害者減免は申請が必要です。