山口県 長門市 公開日: 2025年11月17日
発掘された山口の謎に迫る!トロトロ石器や萩焼の秘密を大公開
令和7年度、山口県埋蔵文化財センター巡回展「発掘された山口」が開催されます。
今回は、田布施町の「下平野遺跡」と「吉井遺跡D地点」の発掘調査結果を展示。
また、特集展示として「発掘された萩焼」も開催され、深川、萩、須佐で発掘された萩焼の生産や消費について解説します。
縄文時代の「トロトロ石器」や江戸時代の「深川萩」など、興味深い展示が目白押しです。
会期は11月15日(土)から12月21日(日)まで(月曜休館)。
場所はヒストリアながと(長門市東深川)。
12月6日(土)には、山口県埋蔵文化財センターの谷口哲一氏による講演会「発掘調査からわかること」とギャラリートークも開催されます。
参加は無料で、申込も不要です。
今回は、田布施町の「下平野遺跡」と「吉井遺跡D地点」の発掘調査結果を展示。
また、特集展示として「発掘された萩焼」も開催され、深川、萩、須佐で発掘された萩焼の生産や消費について解説します。
縄文時代の「トロトロ石器」や江戸時代の「深川萩」など、興味深い展示が目白押しです。
会期は11月15日(土)から12月21日(日)まで(月曜休館)。
場所はヒストリアながと(長門市東深川)。
12月6日(土)には、山口県埋蔵文化財センターの谷口哲一氏による講演会「発掘調査からわかること」とギャラリートークも開催されます。
参加は無料で、申込も不要です。
今回の巡回展、すごく興味深いですね。「下平野遺跡」や「吉井遺跡D地点」からの出土品はもちろん、特集展示の「発掘された萩焼」にも注目しています。縄文時代の「トロトロ石器」なんて、一体どんな形だったのか想像するだけでワクワクします。歴史のロマンを感じますね。
おっしゃる通り、歴史のロマン、感じますよね。私も「トロトロ石器」という響きに惹かれています。どんな道具だったのか、どんな暮らしがあったのか、想像が膨らみます。萩焼の特集も、普段あまり意識しない生産や消費の歴史を知れるのは面白そうですね。講演会も無料なら、ちょっと足を運んでみようかなと思っています。