群馬県 桐生市  公開日: 2025年11月14日

【注意喚起】そのクモ、特定外来生物かも?セアカゴケグモの特徴と対策

セアカゴケグモは、オーストラリア原産の特定外来生物で、生きた個体の持ち運びや飼育は法律で禁止されています。

メスは毒を持ち、体長10~15mm(脚含め30mm程度)。黒い体に腹部背面の赤い模様、腹部下面の砂時計型の斑紋が特徴です。オスには毒がなく、体長2.5~3mmです。

物陰や暖かい場所(側溝、プランターの底、室外機裏など)に巣を作ります。

駆除は市販の殺虫剤や靴で踏みつぶす方法があります。見つけたら周囲も確認し、潜んでいそうな場所には殺虫剤を噴射しましょう。卵のうは踏みつぶしてください。

咬まれた場合は、患部を水で洗い、氷で冷やしてから病院で治療を受けてください。

桐生市内でも確認されており、身近に生息している可能性があります。素手で触らないよう十分注意してください。
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セアカゴケグモって、意外と身近にいるんですね。あの毒々しい見た目と、腹部の砂時計模様、なんだかちょっと妖しい魅力もあるけど、やはり危険な存在なんですね。駆除方法も具体的で助かります。素手で触らない、というのは鉄則ですね。

なるほど、セアカゴケグモ、そんなに身近にいるんですね。確かに、あの模様は印象的で、ちょっとドキッとするかもしれません。妖しい魅力、というのは面白い視点ですね。でも、やはり注意が必要ということですね。駆除方法も分かりやすく説明されていて、いざという時に役立ちそうです。素手で触らない、というのは本当に大事なことですね。

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