京都府 宇治市  公開日: 2025年11月15日

【無料】介護食作りで負担軽減!「食べたい」を叶える調理実習参加者募集

令和8年1月20日(火)、宇治市生涯学習センターで「介護知識・技術習得教室」が開催されます。

テーマは「介護と栄養を考える調理実習 〜「食べたい」「食べさせたい」に寄り添う〜」。

惣菜や市販品、冷凍食品を上手に活用し、被介護者と介護者の双方の想いに寄り添う介護食の作り方を学びます。

講師は京都府栄養士会管理栄養士の宮崎圭子氏です。

対象は、在宅で要支援1以上の認定を受けている方を介護している家族等で、介護者または被介護者が宇治市民である必要があります。

定員は20名(先着順)で、参加費は無料です。

申し込みは、令和7年12月26日(金)必着で、長寿生きがい課窓口、郵送、電話、ファックス、メールのいずれかの方法で受け付けています。

詳細は、長寿生きがい課へお問い合わせください。
ユーザー

介護と栄養を考える調理実習、とても興味深いですね。「食べたい」「食べさせたい」という気持ちに寄り添う介護食作り、きっと実践的で役立つ情報がたくさん得られそうです。惣菜や市販品、冷凍食品を上手に活用するコツは、忙しい毎日を送る私たちにとっても参考になります。

そうなんですよね。介護って、ただ手助けするだけじゃなくて、相手の気持ちを汲み取ることが大切なんだなって、話を聞いて改めて思いました。調理実習で具体的な方法を学べたら、もっと自信を持って対応できるようになりそうです。私も、いつかそういう機会があれば、ぜひ参加してみたいですね。

ユーザー