新潟から世界へ！「J-Startup NIIGATA」が新たな6社を選定、成長を加速させる官民連携支援とは？

新潟県は、公益財団法人にいがた産業創造機構、関東経済産業局と連携し、地域版J-Startupプログラム「J-Startup NIIGATA」に新たに6社を追加選定しました。これにより、選定企業は合計36社となりました。

今回選定されたのは、株式会社越後鐵工所、きら星株式会社、株式会社タワシテック、日本ハイドロパウテック株式会社、株式会社FieldWorks、株式会社LacuSの6社です。

今後、これらの企業に対し、公的機関と民間企業が連携した集中的な支援が実施されます。具体的には、J-Startup NIIGATAロゴの使用、特設サイトでの企業紹介、既存支援ツールの優先活用、ビジネスマッチング支援、そしてサポーターによる支援などが予定されています。

「J-Startup NIIGATA」は、新潟発のロールモデルとなるスタートアップを育成し、官民連携で集中的に支援することで、新潟県におけるスタートアップ・エコシステムの強化を目指す取り組みです。また、この趣旨に賛同し、選定企業への支援を行う「J-Startup NIIGATAサポーター」も募集しています。