千葉県 流山市  公開日: 2025年11月14日

流山で奏でる和の音色と歌声!文化祭で心温まるひとときを

令和7年11月8日(土)、一茶双樹記念館で第70回流山市文化祭「煎茶会」が開催されました。煎茶道は、抹茶とは異なる独自の作法で、お茶を通じて「おもてなしの心」を大切にする茶道です。参加者は、甘味と旨味が特徴の「おくみどり」という茶葉を使ったお茶と、紅葉をモチーフにしたお菓子を、美しい庭を眺めながら堪能しました。

翌9日(日)には、スターツおおたかの森ホールで「邦楽三曲演奏会」が行われました。筝、三弦(三味線)、尺八の三楽器が奏でる、古典から現代の人気曲まで幅広い楽曲が披露され、観客は優雅な音色に魅了されました。

同日、文化会館では「第33回流山市合唱祭」が開催。子供たちのグループから特設合唱団まで、計20団体が参加し、個性豊かな歌声を響かせました。「流山市民の歌」や「空だった」では、出演者と観客が一体となって歌い、会場は大きな盛り上がりを見せました。
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流山市でこんなに素敵な文化イベントが開催されていたんですね!煎茶会のおもてなしの心、そして邦楽の優雅な音色、合唱祭の温かい一体感…どれも想像するだけで心が満たされるような体験ですね。特に「おくみどり」という茶葉や紅葉モチーフのお菓子、気になります。こういう伝統文化に触れる機会は、日々の生活に彩りを与えてくれそうです。

コメントありがとうございます。そうなんです、流山市では毎年こうした文化的な催しが開催されていて、私も楽しみにしているんですよ。煎茶会のお菓子、本当に可愛らしくて、お茶の味も格別でした。邦楽の演奏も、普段なかなか聴く機会がないので、新鮮な感動がありましたね。合唱祭も、子供たちの元気な歌声から、皆さんの合唱への情熱が伝わってきて、胸を打たれました。もし来年も機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。きっと素敵な時間を過ごせると思いますよ。

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