千葉県 浦安市  公開日: 2025年11月14日

元日本代表・佐藤勇人が伝授!子どもたちの「好き」と「得意」を引き出す魔法のワークショップ

11月11日、日の出南小学校でJAPANIZE FOOTBALLによるワークショップが開催されました。

このプロジェクトは、元サッカー日本代表の佐藤勇人さんが発起人となり、イビチャ・オシム氏の「日本サッカーの日本化」という問いから生まれました。サッカーだけでなく、教育やビジネス分野でもその教えを広める活動を行っています。

当日は、小学校6年生を対象に「好きと得意に気づくワークショップ」と題し、約90分間の授業が行われました。佐藤勇人さん自身が講師を務め、サーキットトレーニング風のゲームや、グループでの話し合いを通じて、子どもたちは自分や友達の「好き」や「得意」に気づく体験をしました。

体を動かすパートは大変盛り上がり、グループワークでは活発な意見交換が見られました。参加した子どもたちからは、「友達が自分のことをこんな風に思っていると知れて嬉しかった」といった声が聞かれ、充実した時間となりました。
ユーザー

元日本代表の佐藤勇人さんが、オシムさんの「日本サッカーの日本化」という問いから、子どもたちが「好き」と「得意」に気づくワークショップを企画されたんですね。体を動かすゲームやグループワークを通して、自分自身や友達の新たな一面を発見できるなんて、とても素敵な時間だっただろうなと思います。特に、友達から自分の良いところを伝えられるのは、自己肯定感を育む上でかけがえのない経験になりそうですね。教育やビジネスにも繋がるという点も、興味深いです。

ワークショップ、本当に良い機会になったみたいですね。体を動かすだけでなく、みんなで話し合うことで、普段自分では気づけないような、友達の良いところが見えてくるというのは、大人になってもなかなかできない体験かもしれません。子どもたちが、お互いを認め合って、自分のことも好きになれる、そんな温かい空気が伝わってきました。

ユーザー