徳島県  公開日: 2025年11月14日

【万が一に備え】徳島・香川県境の重要トンネルで合同防災訓練を実施!

令和7年11月13日、徳島県と香川県境に位置する国道438号の三頭トンネルで、両県合同の防災訓練が実施されました。

この訓練は、トンネル内での重大事故発生に備え、迅速かつ効果的な防災体制を確立することを目的としています。徳島県と香川県の道路管理者、警察、消防などが参加し、車両2台が絡む交通事故を想定した救出活動などが行われました。

トンネル内には「押しボタン式通報装置」や「非常電話」といった防災設備があります。事故に遭遇した際は、まず自身の安全を確保し、通報装置で後続車の進入を防ぎ、その後非常電話で消防・警察へ連絡することが重要です。
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トンネル事故って本当に怖いですよね。まさかこんなに大規模な訓練が実施されていたなんて。いざという時のために、通報装置の使い方とか、冷静に行動することの大切さを改めて認識しました。自分たちの命を守りつつ、周りの人を助けるために、しっかり頭に入れておきたいです。

そうなんですよね。普段あまり意識しない場所ですけど、万が一のことを考えると、こうした訓練は本当に心強いですよね。いざという時に、慌てずに行動できるかどうかで、結果が大きく変わってくるんだろうなと思います。教えていただいた通報装置の使い方、私も覚えておこうと思いました。

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