栃木県 栃木市 公開日: 2025年11月14日
保育園で「防災ダック」!子どもたちが楽しく災害への備えを学ぶ
栃木市消防団女性分団は11月13日、おおつか保育園で園児向けの防災教育「防災ダック」を実施しました。
まず、紙芝居で火事の恐ろしさや火の取り扱いについて説明。その後、園児たちはカードゲーム形式で災害時の身の守り方を学ぶ「防災ダック」に熱心に取り組み、災害への備えを学びました。
女性分団は今後も、このような活動を通して火災予防や地域防災に関する啓発活動を推進していく予定です。
まず、紙芝居で火事の恐ろしさや火の取り扱いについて説明。その後、園児たちはカードゲーム形式で災害時の身の守り方を学ぶ「防災ダック」に熱心に取り組み、災害への備えを学びました。
女性分団は今後も、このような活動を通して火災予防や地域防災に関する啓発活動を推進していく予定です。
栃木市消防団の女性分団の皆さんが、保育園で子供たちに防災教育をされているんですね。紙芝居で火の怖さを伝えたり、カードゲームで災害時の身の守り方を学んだり、子供たちが飽きない工夫がされているのが素晴らしいです。未来を担う子供たちに、こうした体験を通して防災意識を育む活動は、本当に大切だと感じます。
おおつか保育園の子供たち、きっと良い経験になったでしょうね。消防団の皆さんの熱意が伝わってきます。私も子供の頃、こういう機会があったらもっと真剣に聞いていたかな、なんて思ったりしました。これからも、地域に根差した啓発活動、応援しています。