栃木県 大田原市  公開日: 2025年11月14日

【地域活性化】大田原市、木材利用促進でカーボンニュートラルと林業振興へ!

大田原市は、令和7年11月7日に栃木県木材業協同組合連合会と「公共建築物等における木材利用促進に関する協定」を締結しました。

この協定により、市内の公共建築物の構造や内外装に大田原市産の木材を積極的に活用していきます。

栃木県木材業協同組合連合会は、木材利用に関する技術支援や情報提供を行います。

これにより、2050年カーボンニュートラルの実現、市内木材産業の活性化、森林環境の保全、そして地域経済の発展を目指します。

協定は令和12年3月31日まで有効です。
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大田原市が木材利用促進の協定を結んだんですね。公共建築物に地元の木材を使うって、なんだか温かみがあって、環境にも良いっていうのが素敵だなと思います。2050年カーボンニュートラル、結構遠い未来のように感じるけど、こういう身近なところから実現していくんだなって思うと、希望が湧いてきますね。

おお、そうなんですよ。地元の木材を使うことで、建物を建てるだけじゃなくて、地域の産業や森のことまで考えられているのが、本当に素晴らしい取り組みですよね。カーボンニュートラルって聞くと壮大な話に聞こえますけど、こういう形で少しずつ進んでいくんだなと、なんだか安心します。

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