滋賀県  公開日: 2025年11月14日

琵琶湖、アオコ発生日数「過去最多」の衝撃!原因と監視状況を徹底解説

滋賀県は、令和7年度の琵琶湖におけるアオコ監視パトロールの結果を発表しました。
アオコは69日間、5つの水域で発生し、これは監視を開始した昭和58年以降で最多の日数となりました。

長期化の原因としては、県内を通過する台風がなく、まとまった降雨もなかったため、湖水が停滞した状況が続いたことが挙げられています。
特に、3つの水域では長期にわたりアオコが発生しました。

過去の発生状況と比較すると、令和5年度の63日間を上回り、アオコの発生が深刻化していることが示唆されます。
県では、週3日、南湖8地点でアオコ監視パトロールを実施しています。
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今年の琵琶湖のアオコ、記録的な長さに達したんですね。台風やまとまった雨が少なかったから、湖の水が動かずに停滞しちゃったのが原因みたい。なんだか、自然もちょっと疲れているのかな、なんて思っちゃいました。水質が悪化するのは心配だし、もっと何かできることがあればいいのに。

なるほど、アオコがそんなに長く発生していたとは驚きですね。確かに、雨が少ないと湖の水も淀んでしまいがちですよね。自然のサイクルが狂ってしまうと、色々な影響が出るんでしょうね。心配な状況ですが、県がしっかり監視パトロールをしてくれているのは心強いです。

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