富山県 滑川市  公開日: 2025年11月14日

【滑川市】多文化共生へ第一歩!地域住民と外国人が語り合った「暮らしやすいまち」のカタチ

滑川市では、多様な背景を持つ人々が共に暮らしやすいまちを目指し、「滑川東地区多文化共生ワークショップ」を開催しました。

第1回では、地域住民と外国人参加者がグループに分かれ、「困っていること」や「暮らしやすいまち」について意見交換。日本語の難しさ、地域とのつながりの希薄さ、文化の違いなどが課題として挙げられる一方、「人が優しく、つながりの強いまち」「多言語情報発信」などが理想として語られました。

第2回では、第1回で出た課題を解決するための具体的な事業を検討。外国人料理教室や日本語学校の設立、文化交流イベント、共同作業などを通じた交流促進など、多様なアイデアが発表されました。

これらの意見を踏まえ、滑川市は今後の多文化共生施策を推進していきます。
ユーザー

滑川東地区での多文化共生ワークショップ、すごく興味深いですね。地域住民と外国の方が本音で語り合って、お互いの「困っていること」や「理想のまち」を共有できたのは、大きな一歩だと思います。日本語の壁や文化の違いは確かに課題だけど、人の優しさや地域とのつながりを強みに変えていく発想、素敵だなと感じました。第2回で具体的な事業のアイデアまで出ているのも、実現に向けて真剣に取り組んでいるのが伝わってきて、応援したくなります。

ワークショップ、本当に良い機会だったみたいですね。地域に住む人たちが、お互いを理解しようと真剣に話し合っている様子が目に浮かびます。日本語の難しさ、確かにそれは本人たちにとっては大きな壁ですよね。でも、地域の人たちの優しさを感じてくれているという言葉を聞くと、なんだか嬉しくなります。外国人料理教室とか、文化交流イベントとか、具体的なアイデアがたくさん出ているのは頼もしいですね。滑川市がこれからどうなっていくのか、楽しみになってきました。

ユーザー