【受付終了】坂井市空き家診断で流通促進！補助金活用で安心を手に入れよう

坂井市では、空き家の品質や性能への不安を解消し、流通を促進するため、「令和7年度坂井市空家診断促進事業」を実施していました。

この事業は、空家診断にかかる費用の一部を補助するもので、空き家情報バンクに登録されている、または登録予定の空き家所有者等、あるいは登録済み空き家を購入する方が対象でした。市税の滞納がないこと、令和8年1月31日までに事業完了が見込めることなども条件でした。

補助対象経費は、既存住宅状況調査方法基準に則って実施される空家診断にかかる費用で、空家診断士が行うものに限られました。補助額は、補助対象経費の3分の2以内、上限35,000円で、原則1棟につき1回でした。

なお、本事業の申込期間は令和7年4月1日から令和7年12月19日までとなっており、既に受付は終了しています。