熊本県 天草市 公開日: 2025年11月14日
未来を拓く!天草市の若き探求者たち、調べる学習コンクールで輝く
11月9日(日)、天草市で初めて開催された「第1回 天草市 学校や地域の図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式が行われました。
身近な疑問や天草について探求した力作が集まり、本町小6年の大塚心琴さんが「12さいの私が戦後80年の今戦争中の天草を知る」で最優秀賞に輝きました。
優秀賞には本渡南小2年の蓑田絢大さん(「天草市の花はまぼうをみんなに知ってもらいたい」)、天草市立図書館協議会長賞には本渡東小2年の吉永灯吾さん(「どうくつはどうしてできたの?~天草のどうくつはでんせつがいっぱい!~」)が選ばれました。
審査員長は、受賞作品のテーマ設定の良さと、図書館を活用した「調べる」経験が将来役立つスキルであると称賛し、参加者全員に継続を奨励しました。
最優秀賞と優秀賞の作品は、全国コンクールへ推薦されます。
身近な疑問や天草について探求した力作が集まり、本町小6年の大塚心琴さんが「12さいの私が戦後80年の今戦争中の天草を知る」で最優秀賞に輝きました。
優秀賞には本渡南小2年の蓑田絢大さん(「天草市の花はまぼうをみんなに知ってもらいたい」)、天草市立図書館協議会長賞には本渡東小2年の吉永灯吾さん(「どうくつはどうしてできたの?~天草のどうくつはでんせつがいっぱい!~」)が選ばれました。
審査員長は、受賞作品のテーマ設定の良さと、図書館を活用した「調べる」経験が将来役立つスキルであると称賛し、参加者全員に継続を奨励しました。
最優秀賞と優秀賞の作品は、全国コンクールへ推薦されます。
図書館って、ただ本を読むだけじゃなくて、こんな風に地域の歴史や自然を深く知るための宝庫なんだなって感動しました。特に、戦争中の天草について調べた作品は、若い世代が過去と向き合うことの大切さを感じさせられますね。未来を担う子どもたちの探究心、応援したくなります。
なるほど、図書館がそんな探求の場になるんですね。子どもたちが身近な疑問を深掘りしていく姿、想像するだけで頼もしいです。特に戦争の話は、若い世代がどう受け止めているのか、興味深いですね。大人も改めて学び直すきっかけになりそうです。