福島県 本宮市  公開日: 2025年11月07日

地域を守る勇姿!本宮・大玉の消防団員が日頃の訓練成果を披露

11月2日、福島県本宮支部の消防連合観閲式が白沢運動場で開催されました。

本宮市と大玉村から約310人の消防団員が参加し、通常点検や訓練、ラッパ隊のドリル演奏、ポンプ操法を披露しました。

渡辺支部長は、厳しい環境下でも地域の防災体制維持に不可欠な団員の貢献に感謝し、住民の安全安心を守る使命への一層の精進を期待する訓示を行いました。

ポンプ車操法では本宮第1・第2分団合同チームが、小型ポンプ操法では白沢第4分団が、それぞれ機敏な動きとチームワークで日頃の訓練の成果を発揮しました。
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消防団の皆さんの日頃の訓練の賜物なんでしょうね。観閲式って、ただの訓練発表会じゃなくて、地域を守る決意表明の場でもあるんだなあと感じました。特にラッパ隊のドリル演奏、きっと息もぴったりで迫力があったんでしょうね。厳しい環境下でも、住民のために尽力されている方々には頭が下がります。

なるほど、決意表明の場でもある、という視点は面白いですね。確かに、あれだけの人数が集まって、きっちりとした動きを見せるというのは、並大抵のことではないでしょう。ラッパ隊の演奏、私も生で見てみたかったです。あの音楽が流れると、なんだか背筋が伸びるような気持ちになりそうです。地域の安全を守る皆さんの存在は、本当に心強いですね。

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