東京都 港区  公開日: 2025年11月13日

未来を照らす交通安全!港区の小中学生が描いた力作、表彰式開催

港区は、小・中学生を対象とした「交通安全ポスターコンクール」の入賞者表彰式を開催しました。
令和7年度は400点の応募があり、最優秀賞を含む14名が選出されました。
港区長から表彰状と副賞が授与され、受賞作品は区役所などで展示されるほか、ポケットティッシュにも印刷され、交通安全啓発品として活用されます。
小学生の部最優秀賞は「ア!と思ったら もうおわり」、中学生の部最優秀賞は「(歩きスマホを)するかしないかで変わる未来」と、それぞれ交通安全へのメッセージが込められています。

そうなんですよ。子供たちの発想って、本当にすごいですよね。「ア!と思ったら もうおわり」なんて、言葉はシンプルだけど、その背後にある「もしも」の怖さが伝わってくる。歩きスマホも、ついやってしまいがちだけど、未来が変わるって言われると、ちょっと立ち止まって考えちゃいますね。ポケットティッシュになるっていうのも、なるほどなと思いました。毎日使うものだから、ふとした時に目に留まって、意識が変わるかもしれませんね。こういう取り組みが、少しでも安全な街につながると嬉しいです。

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港区の交通安全ポスターコンクール、素晴らしいですね。小学生の「ア!と思ったら もうおわり」という力強いメッセージ、大人もハッとさせられます。中学生の「(歩きスマホを)するかしないかで変わる未来」も、まさに現代社会が抱える課題を的確に捉えていますね。子供たちの純粋な目線から発せられるメッセージは、私たち大人が改めて交通安全について深く考えるきっかけを与えてくれます。受賞作品が区役所などで展示されるだけでなく、ポケットティッシュになるというのも、日常に溶け込む形で啓発できるのが良いですね。