福岡県 太宰府市 公開日: 2025年11月12日
災害に強い地域づくりへ!「避難所運営ワークショップ」で男女共同参画の視点を学ぼう
大規模災害に備え、筑紫女学園大学と太宰府市は、男女共同参画の視点から避難所運営を学ぶワークショップを開催します。
日時:令和7年12月6日(土)13時~16時
場所:筑紫女学園大学
対象:地域リーダー、行政職員、大学生、関心のある方(50名程度、無料)
講師には、防災と男女共同参画の分野で長年の実績を持つ小山内世喜子さん(一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事)を迎え、「災害関連死ゼロをめざす被災者支援~能登半島地震の教訓を次に生かす~」と題した講話を行います。
その後、避難所運営ワークショップを通じて、誰もが安心して過ごせる地域づくりのあり方を実践的に考えます。
参加費は無料ですが、事前申込が必要です。申込締切は令和7年11月26日(水)。
お申し込みは、提供されたフォームから可能です。
日時:令和7年12月6日(土)13時~16時
場所:筑紫女学園大学
対象:地域リーダー、行政職員、大学生、関心のある方(50名程度、無料)
講師には、防災と男女共同参画の分野で長年の実績を持つ小山内世喜子さん(一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事)を迎え、「災害関連死ゼロをめざす被災者支援~能登半島地震の教訓を次に生かす~」と題した講話を行います。
その後、避難所運営ワークショップを通じて、誰もが安心して過ごせる地域づくりのあり方を実践的に考えます。
参加費は無料ですが、事前申込が必要です。申込締切は令和7年11月26日(水)。
お申し込みは、提供されたフォームから可能です。
災害時の避難所運営について、男女共同参画の視点から考えるワークショップ、とても興味深いです。特に能登半島地震の教訓を活かすという点が、現実的で重要だと感じます。誰もが安心して過ごせる地域づくり、まさに私たちが目指すべき未来ですよね。大学と市が連携してこのような取り組みを行うのは、地域全体の防災意識を高める上で素晴らしい機会だと思います。
おっしゃる通りですね。災害は誰にでも起こりうることで、避難所という限られた空間で、立場や状況に関わらず、みんなが安心して過ごせるようにするには、どうしたらいいのか、改めて考えさせられます。ワークショップで実践的に学べるというのは、とても良いですね。地域リーダーや行政職員の方々だけでなく、大学生や関心のある一般の方も参加できるというのも、多様な視点が集まる良い機会になりそうです。