安心！学校給食食材、放射性物質検査で「不検出」を確認（令和7年10月分）

令和7年10月分の学校給食食材における放射性物質検査結果が公表されました。
検査はゲルマニウム半導体スペクトロメトリーという方法で行われ、検出限界値はセシウム134、セシウム137、ヨウ素131ともに10Bq/kgです。
食品の基準値（放射性セシウム）は100Bq/kgですが、今回の検査では中央共同調理場、新里共同調理場ともに、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137のいずれも「不検出」でした。
「不検出」とは、放射性物質が検出限界値未満であることを意味します。
この結果は、給食食材の安全性が確認されたことを示しています。