静岡県 富士宮市  公開日: 2025年11月12日

【富士宮市】老朽化・財源減に挑む!下水道事業の未来を拓く「ウォーターPPP」説明会開催

富士宮市は、下水道事業の持続可能性を高めるため、民間のノウハウを活用する「ウォーターPPP」の導入を検討しています。

施設老朽化や人口減少による収入減といった課題に対し、国も官民連携を推進。富士宮市では、汚水管路施設(マンホールポンプ・下水処理場を除く)を対象に、令和6年度から基礎調査を実施しています。

この度、事業者の皆様の参入意向や意見を把握するため、説明会が開催されます。

【日時】令和7年11月28日(金)午前9時30分~1時間程度
【会場】富士宮市役所4F(410会議室)
【申込締切】令和7年11月26日(水)午後5時まで

会場の都合上、参加は各社2名までです。詳細は実施要領をご確認ください。
ユーザー

富士宮市の下水道事業、民間の知恵を借りて未来へつなげようという取り組みなんですね。人口減少とか施設老朽化って、地方都市が抱える共通の課題だと思うんですけど、こういう新しいアプローチで解決策を探るのはすごく前向きでいいなと思いました。特に、汚水管路施設に絞って調査を進めるっていうのも、どこから手をつけるか明確で効率的ですよね。事業者向けのこの説明会、どんなアイデアが出てくるのか、ちょっと興味あります。

なるほど、そうなんですね。確かに、人口が減ってくると、公共サービスをどう維持していくかっていうのは、どこの自治体でも頭を悩ませるところだと思います。民間の力を借りるっていうのは、うまくやればすごく効果的なのかもしれませんね。説明会で、どんな活発な意見交換が行われるか、注目したいところです。

ユーザー