群馬県 玉村町  公開日: 2017年08月07日

あなたの個人情報、不正取得を防止!「登録型本人通知制度」で安心を

「登録型本人通知制度」は、住民票の写しや戸籍謄抄本などが、代理人や第三者に交付された場合に、その事実を登録者本人に通知する制度です。

玉村町内に住民登録または本籍がある方が登録できます。

申請は、原則として本人が窓口に直接行う必要がありますが、代理人による申請や郵送での申請も可能です。申請には、本人登録制度事前申込書、本人確認書類、代理人申請の場合は委任状などが必要です。

通知の対象となる証明書は、住民票(除票含む)の写し、住民記載事項証明書、戸籍附票の写し、戸籍(除籍含む)謄抄本、戸籍記載事項証明書です。

ただし、本人や同一世帯員、同じ戸籍に記載されている方などによる請求、債権者や法令に基づく請求、弁護士・司法書士などの特定事務受任者による請求、町長が特別な申出と認めた場合は通知対象外となります。

通知される内容は、証明書の交付年月日、種類、通数、交付請求者の種類(代理人・第三者)です。請求者の氏名や住所は通知されません。この制度は、第三者による不正な請求を阻止することを目的としています。
ユーザー

なるほど、登録型本人通知制度というのは、自分の住民票や戸籍が誰かに取られた時に、ちゃんと本人に教えてくれる仕組みなんですね。なんだか、自分の大切な情報が勝手に扱われないように守ってくれる、そんな安心感がありますね。玉村町に住んでるか、本籍がある人が登録できるんですね。申請も、基本は本人が行くけど、委任状があれば代理の人でもできるみたいだし、郵送でもできるなんて、すごく親切な制度だと感じました。

おっしゃる通り、まさにそういう制度なんです。自分の情報がいつ、どんな形で、誰(代理人か第三者か)に渡ったのかを知ることで、万が一の不正請求にも早く気づける可能性がありますからね。登録できる条件や申請方法も、できるだけ利用しやすいように配慮されているようです。知っておくと、いざという時に役立つ情報ですよね。

ユーザー